月刊サクライザー新聞3月号2015年

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月刊サクライザー新聞3月号2015年の内容
がんばれ、女の子!
雛祭りの、世代を超えた願いは、
平和の象徴

「ひなまつり 幸せ開く 女子の会」

♪灯りをつけましょ、ぼんぼりに〜 北山梨市超常現象対策課の桃井しおりと荊沢サラは、「甘草屋敷」(旧高野家住宅)を訪れていた。ここは、八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培して幕府に納めていたことから、こう呼ばれています。
 毎年2月11日〜4月18日の間、えんざん桃源郷「ひな飾りと桃の花まつり」が甘草屋敷を中心に開催されています。享保雛や古今雛、御所人形に五楽人、ひなの吊るし飾りなど、貴重で素晴らしい雛飾りの数々は圧巻です。
 雛祭り(ひなまつり)は女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事。ちょうど桃の季節なので、今では「桃の節句」という美しい名で親しまれています。人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。ひな人形には、生まれた子どもが温かい健やかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、温かい思いを込めて飾られています。
 甘草屋敷の雛飾りには、そうした世代を超えた娘たちを愛しむ心に満ちています。
出版社 オフィス color eight サクライザー新聞編集部
発行形態 月刊
発売日 2015年2月25日
ページ数 8 ページ
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