月刊サクライザー新聞2月号2016年

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月刊サクライザー新聞2月号2016年の内容
鬼退治はお任せ!!
山梨の平和は、老舗の技が守っているっつこん!
豆を炒る 伝統技に 鬼が泣く
 2月3日は、鬼も逃げ出す「節分(せつぶん)」。豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」は「射る」にも通じ、また、鬼や大豆は陰陽五行説の「金」にあたり、この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。そして最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。
 サクライザーが“おてんでい”に訪れた「三枝豆店」は、山梨で最も古い豆屋さん。創業は明治36年。ちなみにこの年アメリカでは、ヘンリーフォードが自動車会社を設立し、ライト兄弟が飛行実験に成功した年でもあります。
 毎年、「三枝豆店」は、節分の豆を3トン炒ります。今年も北海道の契約農家から青大豆が届きました。それを8時間から10時間水に浸し、一晩寝かせてから、いよいよ三枝社長の炒り作業です。豆の甘味を出す遠赤外線用と香ばしさを出す直火用の二台(50年使われているこの機械は、日本にもほとんど残っていません)を使います。炒られた大豆は、ブレンドされ、二階でおばちゃんたちの手で袋詰めされます。守り続けた老舗の味が、山梨に春を呼び込みます。
出版社 オフィス color eight サクライザー新聞編集部
発行形態 月刊
発売日 2016年1月25日
ページ数 8 ページ
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