うちの犬ががんになった

電子
1,400(税込)
出版社 株式会社緑書房
著者名 著者:ウィム・モーリング 執筆協力:井上敬子 獣医学監修:石田卓夫
発売日 2012年6月29日
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うちの犬ががんになったの内容
愛犬ケンタをがんで亡くした著者の実体験を綴った 愛犬の「がん」と向き合うための実用書! 飼い主さんの視点で書かれた本書は、 愛犬ががんになってしまった飼い主さんはもちろん、 飼い主さんの意向や気持ちに配慮した治療を行う 獣医師にとっても貴重な情報が満載です。 いま日本で飼育されている犬のうち、毎年あらたに毎年10%か120万頭以上ががんを発症し、 特に10歳を過ぎた老犬の50%は、がんで死んでしまいます。 実は犬にとって、がんはとても「身近な」病気なのです。 著者のウィム・モーリングは、日本在住の元ジャーナリスト。愛犬のゴールデン・レトリバー、ケンタをがんで亡くした彼は、ケンタの担当獣医師だった井上敬子先生にも協力してもらい、自分の経験をまとめて、がんになった犬のケアについて一冊の本にまとめました。本書は、愛犬ががんになってしまった飼い主さんのための実用書です。飼い主さんが、がんの正しい知識を持ち、最適な治療法を獣医師と相談し、自宅で最良のケアをするために、愛犬の日常生活や心理を著者独自の視点に基づき、わかりやすくアドバイスしています。 <本書でわかること> ●がんはどんな病気か ●がんの診断方法 ●どんな治療ができるのか ●最善の治療法の選び方 ●担当医に何を質問するか ●闘病中の世話の仕方 ◆コンテンツ 監修者のことば:うちの猫もがんになった! はじめに 犬のがん 第1章 診断 第2章 治療に際して決めること 第3章 治療 第4章 世話の仕方 第5章 ほかに考えられる方法とは? 第6章 別れのとき 第7章 愛だけを残して ケンタの日記 付録1 用語集 付録2 犬の平均寿命 付録3 便利な連絡先一覧 参考文献 謝辞

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